かるちゃど・らぼ

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せっかくIT企業に来たのに、Webサービスに無頓着なのはどうなんだろ

今年4月1日新卒入社した某大手IT企業、きっと新しいWebサービスとか詳しい人もわんさかいて楽しいんだろうな。

 

こうして胸を躍らせて入社したのが約3ヶ月前。この3ヶ月で僕はすごく悲しい気持ちになりました。

 

  1. Git使わない扱いにくいリポジトリ
  2. クラウドクラウド言っておいて、新入社員にクラウドを使わせる気もない
  3. 海外の有名なサービスの概要すら知らない人が多い(Airbnbは名前くらい知ってる程度)

 

これが現実なんだと思うと、結構落胆しました。

別に就活で意識高い系目指していたわけではないですが、当初スタートアップ界隈を考えていた僕には、「こいつすげえ」と思う人があんまり見当たりません。もちろん、自分は全くすごくない、スタートアップ好きな人ってだけです。

 

FacebookInstagramが両方Facebook社のサービスだって知ってる人もわずか。

別に知らないことを責めているわけでもないのですが、なんだかみんなそういうサービスに興味すら湧いていないのが、逆にすごいなと思っています。

IT業界に入ったんだし、興味を持ってもいい分野だと思っていました。興味の湧かない人たちは「自分たちBtoB企業だし、toC向けのサービスとか興味ないわ」と思っているのでしょうか?

 

でもきっとそれは違います。

だってみんな

「IoTに興味があります。」

ビッグデータに携わってみたいです。」

などなど宣っておられるからです。

 

これから業務に入り込んで、お客様よりもお客様を考えた提案ができるようになりたいなら、アンテナを張っておく事は言わずも重要でしょう。

IT関連のニュースには特に目を配っておくのも大切です。

 

とりあえず、僕はメディア系で少々経験をいただけたので、コンテンツマーケティング(オウンドメディアなど)を中心にテクノロジー情報収集を続けたいと思います。

 

そろそろいろいろ考えていこう。結婚とか就職先とか地方移住とかを真剣に考えないとね・・・!